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zoom RSS 【自作PC】CeBIT 2007開幕と気になる新製品

<<   作成日時 : 2007/03/18 10:59   >>

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 ドイツのハノーバーで毎年開催されているIT関連の見本市「CeBIT 2007」が始まりました。と言っても海の向こうの話なので直接目で見て手に触れる機会など無いんですが、WEBの情報の中から気になる新製品を幾つか紹介しようかと思います。

 まず最初に気になるのは、やはりグラフィックカードの新製品「GeForce 8600(コードネーム:G84)」シリーズでしょうか。「GeForce 8600」は直前までその仕様に関する噂が二転三転したんですが、上位バージョンの「GeForce 8600GTS」は、どうやら「GeForce 7950GT」に迫るパフォーマンスと「GeForce 7600GT」並の消費電力(71W)という、非常にバランスの取れた製品に収まるようです。ライバルとなるAMD(ATi)のRV630(RADEON X2600?)が6月のリリースとやや出遅れる事と、その上位バージョンの消費電力がミドルレンジ/メインストリームとしては無視できない100Wを超えてしまう事がNVIDIAに余裕を与えたものと思われます。一時は90Wを超えると噂されていたので、80nmで製造されるG80世代はスルーして、65nmで製造されると予想されるG90世代(早くて今秋リリースか?もしかしたら65nmは次々世代のG100に持ち越されるかも)にかけようかと考えていたんですが、「ハイパフォーマンス」寄りでなく「低消費電力」側にシフトした今回の仕様が最終決定される事を期待しています。

 次に気になるのはIntelの次期主力チップセットである「P35(コードネーム:Bearlake-P)」シリーズ。現行世代の「P965」からFSB1333MhzとDDR3に対応させたもので、来年初頭に発売予定の45nm世代CPU「Penryn」にも対応予定だとか。加えてDDR2にも対応しており、現在既に65nm世代のCore2Duoと大容量のDDR2メモリーを所持しているユーザーにとっては、将来スムーズに環境移行可能なマザーボードとなるでしょう。で、ここでも気になるのが消費電力なんですが、コア剥き出し(ヒートシンクを外した状態)の写真をP965のものと比較してダイサイズがあまり変わらないところから推察するに、おそらくほぼ同等か少し下がる程度ではないかと思われます。

 P965の唯一の欠点とも言えるのが発熱(消費電力)だったので、P35が65nmで製造(※P965は90nm)され消費電力(とコスト)が下がる事を期待していたんですが、CPUがまだ45nmに移行していない事からおそらくそれは考えにくいでしょう。興味深かったのは、Intelが行ったデモでFSBを1666Mhzまで上げていましたが、それが市販品でも可能ならば倍率が7〜8倍(9倍だと3.6Ghzに到達するので個体差によってNGか)のC2D(E6300かE6400)でも暫くは遊べるという事になりますね。ま、こっちは暫く様子見といった感じでしょうか。

 「GeForce 8600GTS」が4月17日発売で、「P35」は4〜5月発売という噂なので、GWに新マシンを組み立てようというユーザーにとっては嬉しいニュースかもしれません。個人的には今すぐアップグレードまたは部品交換が必要というわけではないので、夏から秋にかけて美味しそうな製品を見つけては徐々に世代交代を推し進めていこうかと考えています。


【関連リンク】
CeBITで登場したIntel P35/G33マザー(Impress PC Watch)
Intel、DDR3-1333とFSB 1,333MHzの動作デモを公開(Impress PC Watch)

後藤弘茂のWeekly海外ニュース「3種類のシリコンが混在するIntelの『3』シリーズチップセット」(Impress PC Watch)

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです。やっぱり8600GTSに注目されてますね(^o^)
私は8900GSってなものが出てこないかと期待しております。
FSXがDx10に対応するのは秋くらいらしいし(Dx9対応の現行FSXのSP1パッチも出遅れております)、待つぞ〜。
そうそう、ファンを変えて調子の良い6800GT君、FSX程度の付加ならRIVA Tunerでコア350→455MHz、ビデオメモリ1000→1100MHzにクロックアップしてもコア51度、メモリ54度止まりでハングアップもしません。
驚いております。
yode
2007/03/26 09:01
yodeさん、お久しぶりです。
私も8900GSが出るなら候補に入れる予定です。
ただ、その為にはAMD(ATI)にもう少し頑張って貰わないと ^^;
それと私の6800は今年の秋以降まで持ってくれるかってのも問題です。
去年、例のファン故障で熱暴走を何度かやらかしているんで、
なるべく負荷をかけずに、おそるおそる使い続けています ^^ゞ
> コア350→455MHz
それは凄いですね!いわゆる当たりコアだったんでしょうか?
100Mhz以上アップしたら全く別世界でしょうね。
私も挑戦してみたくなりましたが、たぶんウチの子は飼い主に似て根性無しなんで、
回ってもせいぜい380Mhzぐらいじゃないかなぁ…。
前にノーマルのファンで実験した時は355Mhzぐらいだったんで。
ベル&しん
2007/03/26 23:48
G90の話も聞こえ始めたというのに、6800GTのクロックアップも情けない話ですが、デフォルトファンとSmartDoctorで400/1100は可能でした。
ただし、フライトシミュレータ9のレベルでして、ToCA Racingなどでは落ちます。
現在もToCA Race Driver 3だと400/1100で完走可能かどうかあやしいところです(笑)
MSのフライトシミュレータはあまりGPUに負荷を掛ける事が得意でないようですので(自称PCハードウエアの牽引車らしい・・・)、かような高クロックも許可されるみたい。
ちなみに7600GTは強引に動かすと127度のしきい値を超える事がありますが、結構平気です。
NVIDIAのチップは熱耐性が高いのでご心配無用だと思います。

今までNVIDIAのチップに関しては4400以外異常を感じた事がありません。
板は別ですよ、あくまでチップに関してのみです(笑)
yode
2007/03/27 13:16
いやあ、実は6800の以前に使っていた5700が突然死した事がありまして、
以来、GPUには寿命みたいなのがあると刷り込まれてまして ^^;
おそらくGPUでなく、VRAMがやられたんだと思いますけどね。
で、昨夜私の6800にもCoolbitsを利用して少しムチを打ってみたところ、
コア411Mhz、メモリ780Mhzまでクロックアップ可能でした。
その状態で3DMark 06などを計測し、直後に温度を見たところ
コア54度、メモリ49度とまあまあ安定しておりました。
それで常用するのもちょっと恐いと思い、一度デフォルトに戻したんですが、
そういえば3Dゲームでの体感でどれぐらい変わるのか試してなかったと思い出し、
先ほどもう一度Coolbitsで自動計測させた所、今度はコア375Mhz、メモリ730Mhzぐらいと
昨夜計測したものより耐性が落ちてしまったようです ^^;
当然、デフォルトクロックから50Mhz程度しかアップしてないので、
3Dゲームでの体感もさほど変わらず…といった感じでした。
ベル&しん
2007/03/28 23:28
> ToCA Race Driver 3
生憎製品版は持ってないのでデモ版をプレイした限りでは、
描画オプション全てハイで何の問題もなくプレイ可能でした。
おそらくデモ版だから負荷が軽めに設定してあるんだと思います。
それにしてもこのゲーム(に限らず、リアルシミュレーター系)は操作が難しいですね ^^ゞ
ベル&しん
2007/03/28 23:28

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