飼い主ひみつ日記

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zoom RSS iVDR-S Media Serverが異常終了してnasneからダウンロードムーブ出来なかった件

<<   作成日時 : 2014/10/11 10:21   >>

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 nasneに録画してあったコンテンツをPCで編集しようとアイオーのiDVR-Sアダプタ(RHDM-US/EX+カセットHDD Maxell M-VDRS320G.D)にムーブアウトしようとしたら、何度やっても転送エラーが出てしまったトラブルの顛末を備忘録として記載しておきます。

 事の始まりはスカパー! ロイヤリティ アニバーサリープログラムとして10月10日から1ヶ月間、こちらが選んだ幾つかのチャンネルが無料視聴(録画)出来る事から、録画指定先にあるNASの整理をしようと、これまで保存したまま手つかずになっていた番組をPCで編集、ディスクに焼こうと思った事からでした。

 いつものようにiVDR-SアダプタにカセットHDDを装着し、PCのUSB端子に差し込み、メディアが認識されるのを待ってから、iVDR-S Media Serverのコンテンツ操作でNASに保存してあったワールドカップブラジル大会の3位決定戦(ブラジル対オランダ)を取り込みました。その後TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4で編集、適度なサイズにトランスコードさせてからDiXiM BD Burner 2013でディスクに書き込んだら、残り容量が14GB少々あった為、nasneに3倍録画で保存してあった決勝戦もついでに編集しようとiVDR-S Media Serverのダウンロードから目的の番組を選びネットワーク転送を選んだところ、1秒も経たないうちに「転送に失敗しました」と出てしまいました。

 転送に失敗する事はこれまでにも何度かあったのでめげずにもう一度転送し直そうとしたところ、即座に転送に失敗、気になって通知領域にあるアイコンからステータスを確認すると「通信異常(1)」とあり、どうもサーバーが起動出来ていない状態のようだった。サーバーを再開するを選んでもサーバーが起動出来ず、仕方が無いからPCを再起動させて再び同じ操作をしたところ、やはり転送に失敗してサーバーが起動出来ない状態に陥りました。

 ネットで検索かけて調べても情報が出てこず、アップデーターが公開されていないかアイオーのサポートサイトを覗いてみたものの既に最新版をインストール済みだった事もあり、ほとほと困り果ててしまいましたが、動作確認の為にDiXiM Digital TVを起動させてnasneの番組が視聴出来るか試したところ、やはり視聴出来ない状態になっていました。

 しかしエクスプローラーからネットワーク→nasneのフォルダを開いたりnasne Homeを開く事は出来たので、ネットワーク障害が発生しているわけでは無い事が判明。BDプレーヤーやiPadからはnasneの番組が問題無く視聴出来た為、どうもnasne側から見てPC側のDLNAクライアントを上手く認識出来ていないようでした。

 そこでnasne Homeからメディアサーバー設定と進み、クライアント機器管理からPCのMACアドレスを許可しようとしたところ、サーバー名が「PC TV with nasne」になっていました。ははん、これが原因か。と、削除してから再登録しようとしましたが、現在アクセスしている機器を自ら削除する事は出来ないようで、iPadからnasne Homeにアクセスし、「PC TV with nasne」とされたPCのMACアドレスを削除、念のためこのPCにインストールしたままになっていた試用版のPC TV with nasneもアンインストールしました。

 一連の操作の後、PCを再起動かけて再々度nasneからiVDR-Sアダプタへムーブアウトかけたところ、これまでのトラブルが無かったかのようにすんなりとコンテンツのムーブが出来るようになりました。PC TV with nasneは予約から視聴、ディスクへの書き込みまで全てカバー出来るスグレ物ですが、同じPC上にある他のDLNAクライアントとは相性が悪いようで、同時に使用している方は面倒でもその都度nasne Homeに登録されてあるPC TV with nasne(※当該MACアドレスのもの)を削除するしかないようです。

まとめ


  • PC TV with nasneとiVDR-S Media Serverは相性が悪い

  • nasne Homeに別のクライアント(スマホやタブレット、別のPC)からアクセスして問題のあるサーバー名(PC TV with nasne)を削除した後、自動登録させるか手作業で再登録する※根本的解決に至らず

  • アイオーから配布されたアップデーターを適用後はトラブルが発生しなくなった。詳しくは下記1/25追記の欄を参照



10/30 追記:大元の原因判明。nasneのシステムアップデート 2.5.0からDiXiM系のDTCP-IPソフトはNGのよう



 詳細はデジオンのニュースリリースから。私の環境下で数日前からNASに保存してあるスカパー!の番組が全くムーブ出来なくなる現象が発生し、色々調べていて辿り着いた原因がこれでした。RHDM-US/EXに付属のiVDR-S Media ServerはDTCP-IP対応DiXiM Media Serverを元にカスタマイズされたもので、NASにもそれがインストールされている事から一連のトラブルが発生した模様。

 DiXiM BD Burner 2013の後継品や2017年に有効期限が切れるそれ用のAACS暗号化キーの更新もされないようだし、iPadにインストールしたDiXiM Digital TV for iOSも今回の件で全く使い物にならなくなったし、私の中でDiXiM(デジオン)製品への信頼度がゼロ近くまで下がりました。ここの製品はもう二度と買わない。

参考:RHDM-US/EX(カセットHDD iVDR-S)が認識されなくなったら



  1. パソコンを一旦シャットダウン(※シャットダウン処理が終了しない場合はUSBポートからRHDM-US/EXを抜く)し、パソコン本体から電源コードを抜く。

  2. 電源コードを抜いた状態で放置、または電源ボタンを10回程押す(※M/B内部に蓄えられた電流を放電する為)

  3. 電源コードを差し込み、普通にWindowsを起動させる

  4. 起動後、通知領域にあるiVDR-S Media Serverのアイコンを右クリックし「サーバー停止」をクリック

  5. RHDM-US/EX(+iVDR-S)をUSBポートに差し込み、アラートメッセージの指示通りチェックディスクをかける(※出ない場合もある。「不良セクタをスキャンし、回復する」にチェックを入れたりセーフモードで起動してchkdskコマンドをかけると高確率で中身が読み込めなくなるので注意)

  6. 問題が無ければ「サーバー起動」してiVDR-Sを認識させる


 気をつけたいのはiVDR-Sを使用後、直ちに通知領域にあるiVDR-S Media Serverのアイコンから「iVDR取り外し」を選択し、安全(※本体にある緑色のアクセスランプ消灯後にUSBケーブルを抜く)に取り外しておく事が肝要です。差し込んだままWindowsをシャットダウンすると希に中に書き込まれたコンテンツを巻き込んで認識されなくなるので、編集が済んだら即別のメディアに書き込み、常にiVDR-Sの中身を空っぽにしておくのがいいでしょう。皮肉を言えば、コンテンツ保護でコピーやムーブの取り扱いを制限しておきながら、肝心の中身の保護に対しては一切考慮されていない設計をどうにかして欲しいものです。

追記:また読み込めなくなった…



 上記の記事を書いて1週間ちょっとでiVDR-S Media ServerからもWindowsからもiVDR-SカセットHDDの中身が読み取れなくなった。スカパー!プレミアムで録画したガンダムのHDリマスター版をムーブして編集しようとした矢先の出来事だったからショックがでかい。5月から7月にかけて初放送された際に加入が遅れて歯抜けになってた部分だから、今回のアニバーサリーロイヤリティプログラムを利用してタダで補完出来る!などと甘い考えを抱いたのが悪かったのか。

 巷の情報ではアイオーのQuick:Floというソフトを用いれば読み込めなくなったタイトルが復活出来るかもしれないとあるが、PR版を利用してカセットHDDを監視対象に指定しようとしても「フォーマットしますか?」と出るだけで正しく認識されていないようだ。

 今回は同時に外付けHDDも一緒に巻き込んでWindowsから認識されなくなったから、USBコントローラーに異常があるのかもしれない。ちなみに電源は先のM/B修理から戻ってきた際、症状が改善されなかったから新しいもの(Seasonic SSR-450RM)へと換装したばかりだから、電源容量の問題(総出力は減っているが5V出力は16Aから20Aへ向上している)では無いと思う。偶然かもしれないが、今月のWindows Update以降頻繁に外付けドライブを見失う事が多くなった気がする。

 iVDR-S Media Serverを起動すると、タイトルリストは見えないものの録画済み分の容量だけは残ってた(消費してた)から、もしかしたら製品版のQuick:FLO(アイオーユーザー優待ダウンロード版)iconを使えば救済出来るかもしれないと考え、それでもし駄目だった時(これ以外に用途の無いソフトに費やす無駄な出費)の事も鑑み、無償ダウンロードが出来る↓のカセットHDD「RMS-500」を注文しました。編集用にしか使わないから容量は500GBで充分なんですが、この製品は2014年8月に生産終了し在庫限りとなっているので、同じように悩んでいる方はお早めにお求めになった方がいいでしょう。追記:現在販売されているものは高値を付けているので、↓の1TBモデルの方がお買い得です。既にQuick:FLOを所持しているならば、マクセル iVDR-S規格対応リムーバブル・ハードディスク 500GB 簡易包装パックmaxell カセットハードディスク「iV(アイヴィ)」 M-VDRS500G.C.Bや下記リンク先にあるRMAV-500X2を壊れた時の予備として所持しておくのもいいでしょう。

I-O DATA iVポケット搭載機対応 カセットハードディスク 1TB RMS-1.0

I-O DATA iVポケット搭載機対応 リムーバブルハードディスク 500GB(2個セット) RMAV-500X2(RMS-500の後継品2個セット白箱/Quick:FLOのダウンロード権は付属していません

追記2:Quick:FLOでも救出出来ず

 結論から言うとQuick:FLOでも冗長巡回エラー(CRCエラー)が発生したものは回復出来ないようです。ドライブ事まるごとコピー出来るソフト/ツールを用いてエラーの発生していない別のiVDRへデータを移行すればもしかしたら救出可能かもしれませんが、著作権保護のかかったiVDRでそれが可能か怪しいですし、生憎もう一台iVDR-Sアダプタを用意しないとならない為、当方の環境では実証不能です。読み込めなくなったiVDRは現状保存しておいて、環境が揃ったら実験してみたいと思います。


1/25追記:アップデーターが配布されました



 昨年12月にこの件に関する不具合を修正したアップデーターが配布されました。機種毎にリンク先が異なるので、ご自身の所持している機種に応じたリンク先クリック(サポートライブラリ→当該OSをクリック→「サポートソフト」または「I-O DATA iVDR-S Media Server アップデータ」のダウンロードボタンをクリック)とダウンロードするにはシリアルナンバー(大抵は機体底面に記されている)が必要となるのでご注意下さい。なお、私が所持しているRHDM-US/EXでは、I-O DATA iVDR-S Media Serverのアップデーターのみで、DiXiM Digital TV for iVDRのアップデーターはありません(デジオンでサポートを打ち切った為)。従ってムーブは可能になりますが、パソコンでのコンテンツ視聴は依然出来ない状態なので、代わりのソフト(DiXiM Digital TV plusiconや同2013等)を別途用意するか、それらがバンドルされた製品(RHDM-US/EXPRHDM-UT/TE【TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4バンドル】)を新たに購入するのが良いでしょう。私はPCでの視聴を諦めた(PC脇にDLNA/DTCP-IP対応のBDプレーヤーがあるから不要になった)ので、今回のアップデーターでムーブだけ復活しました。

RHDM-US/EXサポートライブラリ
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