飼い主ひみつ日記

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<<   作成日時 : 2004/12/08 22:27   >>

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 タイトルだけ見てビックリされた方スンマセン。巨人とはプロ野球の某人気球団の事ではなく、世界最大(だった)PCメーカーIBMの通称である。いや、かつてはそう呼ばれていた事もあったと言うべきか。最近は直販系のメーカーに押し出される形でシェアが減っていたが、一流企業や編集者などからは今でも絶大な支持を得ているブランドである。

 それがかねてより噂のあった中国最大のPCメーカー(Lenovo)に売却されたというから驚きと寂しさが入り交じったような、複雑な思いに囚われたのだった。例えるならそうですねぇ…ディズニーランドの全てのマスコットが明日から急に見た事も聞いた事もない変なキャラクターに置き換わってしまい、そのくせミッキー○ウスだのドナルド○ッグだの名乗られるようなもん?或いは姿形はそのままでも、中の人が全てデパートの屋上で着ぐるみショーをアルバイトでやっているような名も無き劇団員に入れ替わってしまうような…そんな感じです。

 IBMと言えば、現在のPCの礎を築いてきたと言っても過言ではない。今でこそ、「Windowsパソコン」などと呼ばれているが、Windows95がブレイクする前は「IBM PC/AT互換機」と呼ばれていたのだ。日本でよく耳にする「DOS/V」とは、当時のIBM PC/AT互換機に搭載されていたOS(MS-DOS/V)の名前から来ている。現在でもそのアーキテクチャーは引き継がれており、PC/AT互換機とは系統の全く異なるMacなPCにもIBMの血(御存知の通り、PowerPCはIBMとMotorolaの共同開発)が流れていたりする。それが売却されるとは…一つの時代が終焉したようです。

 IBMがPC事業から撤退しても暫くは「IBM」「ThinkPad」ブランドはLenovoに引き継がれるそうだ。現在ThinkPadユーザーな方は保守点検サービスがどうなるか心配だと思いますが、これだけはこれまで通りIBMが引き受けるそうです。ただし未来永劫これが続くかどうかは分からない。Lenovoが販売するThinkPadがこれまで同様、いやこれまで以上に売り上げを伸ばす事が出来れば、IBMにも旨みがあるので続けていくでしょうけど。

 で、今の率直な感想を述べさせて頂くと、IBMのThinkPadなら買ってもいいがLenovoのThinkPadになるならたぶん買わないと思う。例え中身(品質)がこれまでと一緒で安くなったとしてもです。Lenovoに与えられた最初の仕事は、これらブランドイメージをいかに高めていけるか(ThinkPadの名に恥じないだけの信頼を勝ち得るか)にかかってくると思う。


 などと偉そうなコメントを載せてる割には、私とIBMとの関わりはHDD(製品がHGSTに切り変わる直前に買ったモノ)とグラフィックチップ(GeForceFX5700。IBMのFabで製造された)ぐらいでして… ^^ゞ実機は人様が所有しているものを「触らせて頂いた」程度です。

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